久しぶりの釣果で自己新記録!
ども!
恥ずかしながらこの度、ようやくゴーマルの壁を超えたので報告します(^^)
実は今回の釣行の前に、いつもの五三川へ3度通うも3連敗_:(´ཀ`」 ∠):
もうすぐ繁忙期突入で釣りに行けなくなるというのに、ボウズの記憶を引きずって仕事したくないと最後の望みをかけて、土曜日に地元野池へ隙間釣行してきました!
前日から気合い入りまくりで準備してましたが、釣果が出るまでに度重なる不幸が襲ってきました(ーー;)
1.前日から警報級の土砂降り
2.仕事終業後、土砂降りの中車に乗り込む際、肩掛けカバンを外そうとしてメガネがアスファルトに落下。レンズに傷(>_<)
3.ポイントへ向かう途中で腹痛に襲われる。その場は耐え切るも、嫌な予感(ーー;)
4.駐車スペースからポイントまでは自転車で移動しているが、慌てたせいか車に偏向グラスを忘れる。気づいた頃にはポイントの近くまで来ていたため、諦めることにした。
5.ポイントに着いて2投目で腹痛再来(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
これは耐えきれないと思い、公衆トイレへ駆け込む。
以上の出来事が起きるも、何とか乗り越えて釣りを続行しました。
内心は、ただでさえ短時間の隙間釣行なのに、踏んだり蹴ったりと嘆いていました。
ところで、今回は時間がかなり限られていたので、持っていくルアー、やることをかなり絞りました。
まず、持っていったルアーがこちら↓
ウォブリング2インチ
ワムワム48
フリックシェイク2.8インチ
これだけです(^^;;
これらを、
ウォブリング2インチ→ダウンショット
ワムワム48→ノーシンカー
フリックシェイク2.8インチ→ハリオモリワッキー
と、至ってシンプルにローテーションしました。
とにかく1尾!小さくても1尾!確実に釣ることだけを考えました。
この中で、メインに据えたのがウォブリング2インチのダウンショットでした。
その理由は、ベイトフィッシュのサイズと一致すること、食わせもリアクションもこなせること、荒天でも操作しやすいことでした。
他の2つはダウンショットを入れた後に、フォローとして入れるという感じで使用しました。
池は白っぽく濁っていて、いつもより増水していました。
カバーも冠水していて良い感じだな〜と思いながら移動していると、いつもはチョロチョロの流れ込みが、結構な水量を出していました。
先程トイレに駆け込んだ際に見た時は、先行者が居たのですが、居なくなっていたので入ることにしました。
よく見ると、小さいベイトフィッシュも確認できました。
ダウンショットで足元を探った後、近くにあるカバー周りを探るとギルのアタリがありました。
次に流れ込みのワキにフリッピングで入れて、チョンチョンとアクションを入れるも、アタリは無し。偏向グラスが無いのでラインの動きも見えず、回収しようとすると何か重い…。
ゴミでも引っ掛けたかと思ったら、突然動き出しました!
アワセてファイト開始!驚きながらもやり取りし始めると、とにかく引く!
カバーの下へ猛ダッシュされ、ドラグ音が鳴り響きました。
ラインがストラクチャーに擦れる感じが伝わってきましたが、ここは慌てず、なるべく魚を驚かさないようにゆっくりと引っ張り出すと、上手く出てきました。
よしっ!と喜んでいると、今度はすぐ近くにある流れ出しの中へ突撃!ここでも擦れる感覚がしましたが、なるべくゆっくりと、擦れる箇所をライン全体で受けるイメージで耐えていると、足元へ出すことに成功!
無事にネットインした魚がコチラ↓
56cm!2,470g!
こんな身近な野池に、こんなデカいのが居るとは思ってもいませんでした。
衝撃と感動で手が震えました(^^;;
ようやく50cmの壁を乗り越えることができました。
魚をケアしつつ、しっかり感謝して無事にお帰りいただきました(^^)
前回、この野池での自己新記録を釣った時から思っていたのですが、今回で確信に変わったことがあります。それは、このハリへの信頼度です↓
がまかつさんのセオライズ!
とにかく刺さりが素晴らしいです!
今回もしっかり刺さってました(^^)
しばらくは仕事で釣りに行けないと思いますが、今回の釣行を思い出しながら、次に行ける日を楽しみにしたいと思います!
タックルデータ
ロッド:FULLRANGE CC S65L/CC(tailwalk)
リール:STRADIC 2500HGS(シマノ)
ライン:フロロマイスター 4lb(シーガー)